2011年01月31日
フリーマーケットに出店
1月30日、SHCサポーターZの代表・レク部長&有志の面々でフリーマーケットに出店してきました。
毎回のことですが、サポーターZの皆さんに持ち寄って頂いた品々を商品とし、その売上金はSHCの子供たちの活動資金として使わせて頂きます。
今回の出店は「富士マリンプール」。
海沿いの駐車場での出店は、さぞかし風が強くて寒いだろう・・・とメンバー全員、カイロを貼りまくって完全防備で臨んだのですが・・・。
あれれ…? 意外に暖か~い
。晴天にも恵まれ、人足もなかなかの状況です。
風も穏やかに感じるのは防風林のおかげかな?

さすがに、午後になって風が強くなってきたので、予定よりも少し早めに撤収しましたが、それでも売上はバッチリ!

商品の供出にご協力頂いた皆さん、ありがとうございました。
そして、出店にご協力頂いたみなさん、朝早くからお疲れ様でした。
毎回のことですが、サポーターZの皆さんに持ち寄って頂いた品々を商品とし、その売上金はSHCの子供たちの活動資金として使わせて頂きます。
今回の出店は「富士マリンプール」。
海沿いの駐車場での出店は、さぞかし風が強くて寒いだろう・・・とメンバー全員、カイロを貼りまくって完全防備で臨んだのですが・・・。
あれれ…? 意外に暖か~い


風も穏やかに感じるのは防風林のおかげかな?
さすがに、午後になって風が強くなってきたので、予定よりも少し早めに撤収しましたが、それでも売上はバッチリ!
商品の供出にご協力頂いた皆さん、ありがとうございました。
そして、出店にご協力頂いたみなさん、朝早くからお疲れ様でした。
2011年01月27日
ホッケーのルール勉強会(5)
さて、本日は「バックラインからボールが出た場合」についてです。
前にもご紹介しましたが、攻撃側の選手が相手ゴール側のバックラインの外にボールを出したら、守備側の選手がボールが出た場所の直線上、バックラインより12m以内(6人制の場合)の地点からリスタートします。リスタートの方法は前回説明したのと同じで、味方にパス or セルフパス です。
→ 
一方、守備側の選手が最後に触ったボールが自陣ゴール側のバックラインの外に出てしまった場合、攻撃側の選手がフィールドのコーナーエリア(サイドラインとブロークンラインの交点)からリスタートします(11人制の場合はバックラインから5mのサイドライン上)。
→ 
但し、ここで注意! これはあくまでも、結果として「外に出てしまった場合」のはなし。守備側の選手がサークル内のボールを故意に自陣バックラインの外にボールを出すのは反則なのです。

ここがサッカーと違うところで、試合を観ていて「なんで?」と思われる方が多いようです。サークル内での反則ですから、攻撃側チームの「ペナルティコーナー」となります。
ですから、守備側の選手が何とかボールを相手から取り返しても、クリアする方向を間違えてしまうと一気にピンチになってしまうのです。
サークル外からバックラインの外にボールを出した場合には、「外に出てしまった場合」と同じで、攻撃側チームがコーナーエリアからリスタートします。
どうでしょうか。今回は短いですが、ここまでにします。
次回は「ペナルティコーナー」についてです。
前にもご紹介しましたが、攻撃側の選手が相手ゴール側のバックラインの外にボールを出したら、守備側の選手がボールが出た場所の直線上、バックラインより12m以内(6人制の場合)の地点からリスタートします。リスタートの方法は前回説明したのと同じで、味方にパス or セルフパス です。


一方、守備側の選手が最後に触ったボールが自陣ゴール側のバックラインの外に出てしまった場合、攻撃側の選手がフィールドのコーナーエリア(サイドラインとブロークンラインの交点)からリスタートします(11人制の場合はバックラインから5mのサイドライン上)。


但し、ここで注意! これはあくまでも、結果として「外に出てしまった場合」のはなし。守備側の選手がサークル内のボールを故意に自陣バックラインの外にボールを出すのは反則なのです。

ここがサッカーと違うところで、試合を観ていて「なんで?」と思われる方が多いようです。サークル内での反則ですから、攻撃側チームの「ペナルティコーナー」となります。
ですから、守備側の選手が何とかボールを相手から取り返しても、クリアする方向を間違えてしまうと一気にピンチになってしまうのです。
サークル外からバックラインの外にボールを出した場合には、「外に出てしまった場合」と同じで、攻撃側チームがコーナーエリアからリスタートします。
どうでしょうか。今回は短いですが、ここまでにします。
次回は「ペナルティコーナー」についてです。
2011年01月23日
小学生も一日練習
火曜日のナイター練習を開始するなど、西日本大会参加に向けて強化練習期間に入った小学生チーム。
1月23日。この日は清水町の総合グラウンドで、中学生と一緒に一日練習です。
みんな、お弁当持参で朝から夕方まで練習、練習・・・。
低学年チームや中学生のチームを相手にした練習試合を繰り返して試合感覚を身につけたり、もう一度基礎に戻ってディフェンスの練習をしたり、セットプレイの繰り返し練習をしたり・・・。


技術面だけでなく、メンタルの面でも課題はまだまだ沢山あります。
気の抜けたプレーをすれば、小学生といえども容赦なくコーチの喝が入ります。

でも、そんな厳しい練習を積み重ねるからこそ、試合での1点、1勝の喜びも大きいはず。
「みんなで楽しくホッケーをする」のもう一歩先にある「1点・1勝」の喜びを、キチンと味わってほしいものです。
大会まであと2か月を切りましたが、この2カ月の強化練習で小学生チームがグ~ンと成長してくれるのを、皆さん楽しみにしていましょう!
1月23日。この日は清水町の総合グラウンドで、中学生と一緒に一日練習です。
みんな、お弁当持参で朝から夕方まで練習、練習・・・。
低学年チームや中学生のチームを相手にした練習試合を繰り返して試合感覚を身につけたり、もう一度基礎に戻ってディフェンスの練習をしたり、セットプレイの繰り返し練習をしたり・・・。

技術面だけでなく、メンタルの面でも課題はまだまだ沢山あります。
気の抜けたプレーをすれば、小学生といえども容赦なくコーチの喝が入ります。
でも、そんな厳しい練習を積み重ねるからこそ、試合での1点、1勝の喜びも大きいはず。
「みんなで楽しくホッケーをする」のもう一歩先にある「1点・1勝」の喜びを、キチンと味わってほしいものです。
大会まであと2か月を切りましたが、この2カ月の強化練習で小学生チームがグ~ンと成長してくれるのを、皆さん楽しみにしていましょう!
2011年01月23日
2011年01月18日
西日本大会に向けて・・・
西日本大会の出場に向けて、SHCジュニアのメンバーも本格的に始動しました。
1月18日、この日から火曜日の夜は竹原グラウンドで長泉町のチームと合同練習です。
軽いウォーミングアップをして、さっそく練習試合を開始。
女子チームは長泉町男子チームと、


男子チームは長泉町の中学生チームと試合です。


練習試合を通じて、試合中のルールをキチンと覚えたり、試合の雰囲気に慣れたり、課題は盛りだくさん!
寒さに負けず、3月の西日本大会での1勝に向けて、みんながんばれ~!
1月18日、この日から火曜日の夜は竹原グラウンドで長泉町のチームと合同練習です。
軽いウォーミングアップをして、さっそく練習試合を開始。
女子チームは長泉町男子チームと、


男子チームは長泉町の中学生チームと試合です。


練習試合を通じて、試合中のルールをキチンと覚えたり、試合の雰囲気に慣れたり、課題は盛りだくさん!
寒さに負けず、3月の西日本大会での1勝に向けて、みんながんばれ~!

2011年01月16日
駅伝大会に参加
1月16日、この日は清水町の駅伝大会が開催されました。
SHCの中学生も清水中学校のホッケー部として、おなじみのユニフォームを着て出場です。
1チーム6人で総距離17kmを走るこの大会、今年は晴天に恵まれました。



応援部隊の保護者もちらほらと集まって、黄色い(?)声援を送っていました。
応援の合間には勿論・・・井戸端会議。
「西日本大会の応援、夜の部はどうする?」とか。
そんな中、約1時間後に男女とも無事ゴール。
しっかりとタスキがつながったようです。


参加した選手のみなさん、がんばったね!
来年は、小学生チームも参加かな・・・?
SHCの中学生も清水中学校のホッケー部として、おなじみのユニフォームを着て出場です。
1チーム6人で総距離17kmを走るこの大会、今年は晴天に恵まれました。
応援部隊の保護者もちらほらと集まって、黄色い(?)声援を送っていました。
応援の合間には勿論・・・井戸端会議。
「西日本大会の応援、夜の部はどうする?」とか。
そんな中、約1時間後に男女とも無事ゴール。
しっかりとタスキがつながったようです。
参加した選手のみなさん、がんばったね!
来年は、小学生チームも参加かな・・・?
2011年01月16日
ホッケー塾U-9
毎週木曜日はホッケー塾U-9の日です。
1月13日、この日はいつもより参加者が少なめでしたが、代わりに(?)月曜日ホッケー塾U-15の小中学生数名が飛び入り参加。
U-9のクラスでは、基礎トレーニングに色々な遊びの要素を組み入れていました。
まずは、ウォーミングアップとして・・・何て言うんでしたっけ、これ?

そして、冬の定番メニューとなっている縄跳び。

ランニングメニューにマット運動も取り入れて・・・

最後はスーパーホッケーのゲームで締めくくりました。

みんな、最後まで元気なこと・・・。
かわいらしいU-9のメンバーですが、体力はしっかりしています。
U-9の意外にハードな練習メニューに、U-15のメンバーもびっくりでした!
将来が楽しみだ・・・。
1月13日、この日はいつもより参加者が少なめでしたが、代わりに(?)月曜日ホッケー塾U-15の小中学生数名が飛び入り参加。
U-9のクラスでは、基礎トレーニングに色々な遊びの要素を組み入れていました。
まずは、ウォーミングアップとして・・・何て言うんでしたっけ、これ?
そして、冬の定番メニューとなっている縄跳び。
ランニングメニューにマット運動も取り入れて・・・
最後はスーパーホッケーのゲームで締めくくりました。
みんな、最後まで元気なこと・・・。
かわいらしいU-9のメンバーですが、体力はしっかりしています。
U-9の意外にハードな練習メニューに、U-15のメンバーもびっくりでした!
将来が楽しみだ・・・。
2011年01月13日
ホッケーのルール勉強会(4)
少し遅くなってしまいましたが・・・新年明けましておめでとうございます。
今年もこのブログを通じて、SHCの子供たちの元気な様子を保護者であるサポーターZの皆さんや地域の皆さん、その他の皆さんにお伝えしたいと思いますので、宜しくお願いします。
さて、新年最初の記事は・・・
ホッケーのルール勉強会(4)です。
当初の目論見である「3月に開催される西日本大会までに、試合の流れが判って頂けるよう・・・」を達成しようとすると、すこしペースを上げなくてはならないですね・・・。頑張ります!
今回は、② サイドラインからボールが出た場合 についてです。
以前にお話した通り、フィールドのサイドラインの外にボールが出たら、ボールを出した選手の相手チームが、ボールが出た場所からリスタートするのが基本です。(サッカーで言えばスローイン)
→
但し、6人制では例外が1つ・・・。
守備側の選手が、自陣のバックラインとブロークンライン(ゴール前のサークルより少し外側の点線【broken line】)の間のサイドラインから外に出した場合には、サイドラインとブロークンラインの交点から攻撃側のチームがリスタートします。
→
サイドラインからボールが外に出た場合、審判はリスタートする側が攻める方向に手を水平に上げます。どちらのチームからリスタートするかは、手の上がる方向で判断しましよう。

「リスタート」の方法は、
①味方プレーヤーの誰かにパスを出す

又は
②自分でドリブルをする(セルフパスと呼ばれています。つまり、自分で自分にパスを出す・・・)

のいずれかとなります。
リスタートの際には相手チームのプレーヤーはリスタートするプレーヤーから4m以上離れてからプレーしないと反則になります。

この反則での審判の合図は・・・写真を後日アップデートします。

また、センターラインを越えた位置からリスタートする場合は、ボールを直接ゴール前のサークル内に入れるのは反則です(11人制では敵陣23mラインより内側)。サークル内にボールを入れるためには、サークルの外で4m以上(11人制では5m以上)ボールを動かさなくてはいけません。

この反則での審判の合図は・・・これも後日アップデート 特に無く、リスタートする側が攻める方向に手を水平に上げます。リスタートする側のプレーヤーは反則のあった地点からリスタートします。
以上説明した「リスタート」のルールは、サイドラインからのリスタートに限らず、以前に⑤として紹介した「反則時のリスタート」でも同じルールが適用されますので覚えておきましょう。
では、本日の勉強はここまで。
次回は、③&④の バックラインからボールが出た場合 についてです。
今年もこのブログを通じて、SHCの子供たちの元気な様子を保護者であるサポーターZの皆さんや地域の皆さん、その他の皆さんにお伝えしたいと思いますので、宜しくお願いします。
さて、新年最初の記事は・・・
ホッケーのルール勉強会(4)です。
当初の目論見である「3月に開催される西日本大会までに、試合の流れが判って頂けるよう・・・」を達成しようとすると、すこしペースを上げなくてはならないですね・・・。頑張ります!
今回は、② サイドラインからボールが出た場合 についてです。
以前にお話した通り、フィールドのサイドラインの外にボールが出たら、ボールを出した選手の相手チームが、ボールが出た場所からリスタートするのが基本です。(サッカーで言えばスローイン)


但し、6人制では例外が1つ・・・。
守備側の選手が、自陣のバックラインとブロークンライン(ゴール前のサークルより少し外側の点線【broken line】)の間のサイドラインから外に出した場合には、サイドラインとブロークンラインの交点から攻撃側のチームがリスタートします。


サイドラインからボールが外に出た場合、審判はリスタートする側が攻める方向に手を水平に上げます。どちらのチームからリスタートするかは、手の上がる方向で判断しましよう。

「リスタート」の方法は、
①味方プレーヤーの誰かにパスを出す

又は
②自分でドリブルをする(セルフパスと呼ばれています。つまり、自分で自分にパスを出す・・・)

のいずれかとなります。
リスタートの際には相手チームのプレーヤーはリスタートするプレーヤーから4m以上離れてからプレーしないと反則になります。

この反則での審判の合図は・・・

また、センターラインを越えた位置からリスタートする場合は、ボールを直接ゴール前のサークル内に入れるのは反則です(11人制では敵陣23mラインより内側)。サークル内にボールを入れるためには、サークルの外で4m以上(11人制では5m以上)ボールを動かさなくてはいけません。


この反則での審判の合図は・・・
以上説明した「リスタート」のルールは、サイドラインからのリスタートに限らず、以前に⑤として紹介した「反則時のリスタート」でも同じルールが適用されますので覚えておきましょう。
では、本日の勉強はここまで。
次回は、③&④の バックラインからボールが出た場合 についてです。