2010年12月30日

2010 Hockey is the spiceの会

12月26日、“2010 Hockey is the spiceの会”が開催されました。
当日は、SHCの小学生・中学生はもちろん、OBのみなさん、保護者のみなさんなど、大勢の参加者で賑わいました。
そして、スペシャルゲストとして全日本代表の穴井選手・坂本選手、元全日本の諏訪選手も参加して下さり、みんなで一日中ホッケーを楽しみました!


第1部
小学生・中学生を中心に、スペシャルゲストと一緒にホッケー講座やミニゲーム。


ミニゲームでは、スペシャルゲスト3人チーム VS 小学生たくさんチームの試合も行いました。



こちらは、ちょっと気分を変えて「マイバッグを作ろう~SHCオリジナル ケシゴムスタンプバージョン~」のコーナー。コーチが作られたケシゴムスタンプを押して、世界に一つだけのバッグを作成しました。


第1部の最後には、スペシャルゲスト3人による「メダリスト」の選出や、


全日本代表グッズを賞品としたじゃんけん大会もありました。
激レアなJAPANグッズをゲットしたのは・・・



そして、皆で記念撮影。こんなにたくさん集まりました。


第1部終了後は、お約束のサイン会。3人とも笑顔で対応して頂きました。


第2部
中学生・高校生を中心としたホッケー講座&ミニゲーム。




第3部
国道1号線沿いの某所に場所を移して食事会。もちろん、スペシャルゲストも一緒です。
小学生の面倒は、中学生が優しく見てくれてました。さすが!です。



第4部
清水町内の居酒屋にて「おとなの部」を開催。穴井選手・坂本選手も参戦参加して下さいました。

第5部
さらにさらに・・・?

と、朝から深夜まで、とっても楽しい1日でした!!!
穴井選手・坂本選手・諏訪選手、本当にありがとうございました!
みなさんの今後の更なるご活躍を、SHCサポーターZ一同、心より祈念いたします!
  


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2010年12月21日

日本代表の選手が来るよっ!!!

イベントのお知らせで~す!

12月26日(日)に、"2010 Hockey is the spice の会" を開催します。
朝から夕方まで、清水町の総合運動公園でホッケーを楽しみましょう!

そしてそして・・・当日はスペシャルゲストとして、ホッケー日本代表チームを経験した選手が来てくれます!!!
男子 "さむらいジャパン" からは、天理大学所属の穴井善博選手(日本代表 CAP数57)と坂本博紀選手(日本代表 CAP数59)が!

女子 "さくらジャパン" からは、南都銀行所属の諏訪ひかり選手(元日本代表 CAP数5)が!
とにかく皆さん! まずは「総グラ」に集合!!  


Posted by EBPP at 23:19Comments(0)全体

2010年12月19日

冬晴れの中・・・

12月18日。今年最後ののホッケー教室があったこの日は、朝からとても気持ちのいい天気。
清水町の総合グラウンドから、富士山がとてもスッキリと見えていました。
幼稚園生、小学生、中学生に高校生、大学生・・・はいなかったけれど、大人の皆さんまで、それぞれがそれぞれのペースで気持ちのいい汗を流していました。


  


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2010年12月19日

ホッケーのルール勉強会(3)

年末の時期になり忙しい毎日を送っていると、あっという間に何日も過ぎていってしまいます。
そんな訳で、しばらく記事をアップできませんでしたが・・・

ようやく少し落ち着いてきました。ということで、さぁ、今日もホッケーの勉強会です。

今日のお題は・・・、ゲームの流れについて(その2)。
今回は、前回説明したゲームの流れのうち、①ボールをスティックで運んで、相手のゴールポストにシュートする について、もう少し詳しく説明しましょう。

ボールをスティックで運ぶ
ホッケーのスティック、先端はこんな形。


ボールを扱って良いのは写真の「表」の部分。こんな感じで・・・


で、このようにに「裏」の部分を使うと、バックスティックという反則になります。


ですから、ボールを自分の左右に移動させる場合には、スティックをクルックルッとひっくり返しながら「表」の部分を使ってボールをコントロールします。


ちなみに、バックスティックの反則があった場合の審判の動作はこんな感じ。



相手のゴールポストにシュート
ホッケーの場合、ゴール前のサークルの外からのシュートは得点として認められません。サッカーのように「豪快にロングシュート!」ってのは無し。
 
ですから、ゴール前ではボールを持っている攻撃側選手が、相手ゴール前のサークルの内側にどうやって切り込んでいくかがポイントの一つになります。
反対に、ディフェンスの選手としては自陣のサークル内にボールを持ち込ませないようにします。

しかし・・・ボールを持ってサークル内に入らなくても、サークルの内側にいる選手にサークルの外側からパスが通ればシュートチャンス。
サッカーと違い、「オフサイド」の反則がホッケーには無いので、このようなチャンスが生まれます。
極端な例が「タッチシュート」と言われるプレーです。攻撃側の選手が相手サークル内にいる選手に向かって強烈なヒット。
サークル内の選手は、向かってくるボールにスティックを当てて、ボールのコースを変えることで相手ゴールへシュート。

キーパーにしてみれば、目の前でボールの軌道が突然変化するので、なかなか反応ができず、得点となるケースが多くなります。

でも、サークルの中で攻撃側の選手がスティックでボールに触らない限り、ボールがゴールポストに入っても得点にはなりません。
つまり、攻撃側の選手がサークルの外からサークル内にボールを入れ、そのボールを守備側の選手が誤ってボールポストに入れてしまっても得点にはならないのです。



ゴールが決まれば、得点を入れられたチームがフィールド中央からリスタート、と言った具合に試合が進みます。
ゴールの決まった時の審判の合図は、センターサークルの方に向かってこんな感じです。

前回、簡単に紹介した「ペナルティコーナー(ショートコーナー)」の際にも、審判は同じような合図をしますが、センターサークルの方に向かっていれば「ゴール」です。

ちなみに、サークルの外から攻撃側の選手が打ったボールがゴールに入った場合には、前回説明した③エンドラインの外にボールが出た のと同じ扱いになり、サークルトップから守備側の選手がリスタートします。
審判の合図はこんな感じ。


ここまで、ご理解いただけましたか?
次回は② サイドラインからボールが出た場合 についてです。
では、今日はここまで。
  


Posted by EBPP at 18:18Comments(0)ホッケーのルール